刷新の会・豊島区議会議員 ふるぼう知生のホームページ

2008年12月のひと言

 麻生首相の失言や政策の一貫性のなさが原因となり、内閣支持率もどんどん下がって来ました。解散したくともできない状況になりつつあります。とうとう身内である自民党の非主流派からも、倒閣宣言ともとれる発言や行動が見られるようになっています。2か月前は圧倒的な得票数で自民党の総裁に選んでおいて、支持率が下がるともうこのざまかと呆れるほどです。それにしても、政界に人材がいなくなったと思いませんか。戦後の復興の過程で日本には優秀な官僚とそれを後押しする志の高い政治家がいました。だからこそ国民もそれを信じて付いていき、結果として世界の経済大国としての地位を得るまでに発展できたのだと思います。今、日本はこれからどうあるべきかという国家戦略がありません。政治家も官僚も平和すぎてただ自分のあるいは自分たちの権力の保身に努めているだけです。歴史を見れば平和な世の中から人材は生まれてこない。むしろ国が乱れに乱れて、国難と言える時に偉人や義人が多く現われています。私は今、日本は危急存亡のときと考えています。今のままで行くと、日本はアメリカの51番目の州、あるいは中国の一州のどちらかを選択するしかないという状況に近い将来ならざるを得ないでしょう。国家百年の計をどのように構築するか、そのような大きな命題に向かって、志をもった人材がどれだけ日本に出てくるかがカギとなるでしょう。2世議員が全て悪いとはいいません。しかし生まれた時からさしたる苦労もせず、庶民の感覚も理解できず、親の七光で楽々当選してしまうのは、本人のためにも有権者のためにも良くありません。二世議員が内閣の半分以上を占める時代となったことと、今の政治の体たらくは無縁ではないと考えます。私は最近、友人から頂いた三国志を再び読んでいます。幾多の戦いを通じて、優秀な軍師と勇猛な部下をその仁徳によって数多く従え、蜀の初代皇帝にまでなった「劉備玄徳」のように、国を憂い、志を高くもった人材が現れ、徳のある政治を行う。私はそんな大きな理想を常に追い求めています。そしてその観点から、今自分にできることを懸命に頑張る決意です。

2008年11月のひと言

 朝晩の寒さが染みる季節となってきました。お元気でしょうか。さて麻生首相が衆議院の解散総選挙を先送りすることを表明しました。福田前首相の退陣により、自民党は新しい総理総裁を決めて、国会の冒頭に解散するというのが当初のシナリオでした。おりしもアメリカ発の金融危機が到来し、日本経済も深刻な影響を受けている中、政治の空白を作っていいのかというのが今回の総理会見の大義名分のようですが、私は国民の総選挙による付託を受けていない内閣が続いていることのほうが政治の空白だと考えます。福田さんから麻生さんに人が変わるだけで、国会のねじれ現象はいっこうに解消されないからです。与野党がはげしく激論を交わしているかのように見えますが、よく聞いていると政権というものに固執しているだけで、国民に目が向いていないのは明らかです。政治不信がどんどん高まっている今こそ、マスコミの影響を受けず、自分の頭でよく考えどちらに政権を託すかを判断し、行動すべきだと思います。アメリカでは民主党のオバマ候補が大統領になる可能性が高いようです。アメリカという国は大陸国家だけあって、一国のトップもドラスチックに変えるのですね。共和党がだめなら、民主党へ。民主党がだめなら共和党へと簡単に変化のギアを踏めるのです。果たして日本もそんなドラスチックな政権交代が現実のものとなるのでしょうか。次回の衆議院総選挙は正しく天下分け目の戦いとなるでしょう。自民党が勝って政権を守るのか。それとも民主党が勝って政権交代となるのか。私たちの一票が国の未来を大きく変えることだけは確かなようです。

2008年10月のひと言

 麻生首相が誕生し、世間はもっぱら解散総選挙がいつ行われるかというところに焦点が集まっています。アメリカ発、世界恐慌の危機という状況の中で、選挙をしている場合かという声が日々勢力を増しつつある中、首相は苦しい判断を迫られています。まさに行くも地獄、戻るも地獄といった心境でしょうか。
 そんな中で行われた、先日の麻生首相の所信表明での民主党に対する逆質問。そして小沢民主党代表の逆所信表明と、国会はまさにテレビを意識したパフォーマンスのみが繰り広げられている状況です。国民不在の政権闘争に終始する国会。どうしてこうなってしまったのでしょう。小泉劇場という言葉が示すように、小泉首相は政治をお茶の間に持ってきて、国民と政治の距離を縮めてくれたと評価する人もいます。しかし、私は国政における判断というものは極めて難しいものであり、一つの問題にしても1・2分で説明できるものではないと思うのです。その問題が出てきた背景、実行した時の周囲への影響、あるいは未来における対応策等々、過去・現在・未来を意識して検証し、議論しなければなりません。「ワンフレーズポリティックス」という言葉は、格好はいいのですが大局を見失う可能性があるのです。
 マスコミのいわゆる「ペンの暴力」を恐れて、堂々と本音で語る政治家がいなくなりました。確かにマスコミの権力というのは今まさに、第四の権力と言われるほどになっており、睨まれたら終わりですから、テレビに出るときは耳触りのいい言葉だけを言って、議会では違う行動をとっている議員が多くなっています。そろそろ大衆迎合の政治、衆愚政治を打破しなければなりません。次の総選挙において、耳触りは良くないかもしれないけれど、真に国家国民のために発言し行動する政治家を、あるいは党を私たちは選択しなければなりません。本物の政治家を、本物の政党を選ぶのが今度の天下分け目の決戦、衆議院総選挙です。お互いに賢い有権者になりたいものですね。

2008年9月のひと言

 このところずっと続いていた大雨で夏の終わりも感じる今日この頃、お元気でしょうか。
 さて、9月は議会で第三定例会がスタートします。この時期に昨年度の決算書を審査する特別委員会が開かれますが、今年度は私も委員になりますので、意欲的に頑張りたいと思います。
 今月12日から国会が再開されるようですが、民主党でも離反者が出て新しく「改革クラブ」が結成されました。民主党から出た二人の方にはいろいろな事情があったにせよ、比例区から選出されていることを考えると、やはり選挙民に対して裏切り行為だと思います。政党名を書いてもらって当選している人が、自分の考えで違う党に変わるということが道理的に許されるのかどうか。しかし法律はそれを許してしまっています。考えて見ると、国民にとって分かりにくい選挙制度がたくさんありますよね。選挙区で負けても比例区で復活できるという、勝ったのか負けたのかわからない重複立候補制度もその一つです。
 日本の政治は小選挙区制度に移行してから様々な弊害が表出しています。小選挙区制度というのは51%の支持を得た人が残りの49%の意見を封殺することが出来る選挙制度です。51%と49%、どれくらい違うというのでしょうか。日本の政治はダイナミックさに欠けてはいるけれども、より多くの方々の意見を反映するきめの細かさが特徴だったと思います。少なくとも中選挙区制度時代は当選した人の得票率をプラスすると70%から80%を超える支持がありました。その制度のおかげでより多くの人々の意見を反映でき、結果としてほとんど大部分の人が自分は中くらいの生活レベルだと感じることが出来ていたのです。現代では二大政党時代を標榜しながらも、お互い過半数をとれないので、少数政党と連立を組んで過半数を確保することにより、結果として常に少数政党のご機嫌をとらなければならない、即ち「小が大をのみこむ」ことも頻繁になりつつある今、国民のために真の保守勢力が大同団結し、圧倒的な数を背景に新しい政治を志してほしいものです。次期衆議院選挙においてその流れが現れてくるものと信じています。私は国民目線の新しい政治を心待ちにしています。今国会がどのようになるのか、注目したいと思います。

2008年8月のひと言

 暑い夏が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。
さて政治の世界も熱い政局が続いています。福田総理が内閣改造を行いました。いよいよ解散政局へと突入ということになります。政治の世界で火花が散るような熱い議論も結構ですが、何のために、誰のために政治を行うのかという原点に立ち返って考え、メッセージを発信してほしいものです。今回の内閣改造を見ていると福田首相のリーダーシップというよりも、周囲に対する配慮を感じる人事と思わざるを得ません。人の声に耳を傾けるという姿勢はもちろん大切ですが、しかしリーダーたるもの時には大胆な決断をしなければなりません。そういう意味では残念な結果となりました。毎月のように上がる物価やガソリン代、そしてタバコ税を始めとした増税論議。他の国だったら暴動が起こってもおかしくないくらい国民の不安・不信は頂点を極めています。悲しいことに自民党も民主党もその執行部はほとんどが二世議員という事実。本当に国民の痛みが分かっているのだろうかと疑いたくなります。国民の目線で、国民生活の厳しさを肌で感じる議員が早く現れ、この国を引っ張っていって欲しいと切実に思います。今の庶民の苦労が分からずこのままの政治を行っていれば、今度の衆議院総選挙はとてつもない結果が出るかもしれませんね。
 国政のことを考えると、地方議員の限界を感じざるを得ません。しかし、この暑い夏に負けないぐらいの国や地域に対する熱き想いを持って、視察に勉強に取り組んでいく覚悟です。

2008年7月のひと言

 梅雨の時期となって雨が降ったり止んだり、はっきりしない天気が続いています。早く本格的な暑い夏を迎えたいものです。
 さて今月は洞爺湖サミットが開かれるとあって、東京はもちろんのことわが豊島区にもテロ対策のため警官やパトロールの方が多くなっているのを見受けますが、今回のサミットのテーマはやはり、環境ですよね。エネルギー問題に加え食糧問題も議論されることでしょう。発展途上国を中心とした世界的なエネルギー需要の増加や、世界的な投機マネーの影響で原油だけでなく、食料など物価の高騰が大問題となっているにもかかわらず政府は手をこまねいて見ているだけという現状です。そういう意味では今回のサミットは世界的に注目を集める会議となるでしょう。日本は議長国ですから、リーダーシップを発揮してこの問題の解決への道筋をつけていかなければなりません。福田首相の手腕を期待したいと思います。
 豊島区議会でも今年から環境について本格的に議論を開始したところです。私も7月2日の午後1時過ぎから本会議で環境問題について一般質問をする予定にしております。お時間のある方は是非傍聴に来てください。環境問題は地球の危機は自分と将来の子ども達の危機だという認識を一人でも多くの方々に共有してもらうことが解決への近道と確信します。より強いメッセージを発信していけるように私も微力ながら頑張って参る所存です。

2008年6月のひと言

 6月1日から地元の大塚駅では、エレベーターとエスカレーターがお目見えして、利用者の方々に喜ばれています。来年には南北自由通路と大塚新駅舎が完成しますが、「大塚駅周辺を考える会」の方々が10年以上もかけて行政を巻き込み、区議会、都議会、国会へと運動を展開し実現したもので、地元を愛する方々の熱意が行政を、議員を動かした大変よい例だと思います。これからの時代、まさしく地域のより多くの方々に政治に参加してもらうことが必要だと考えます。そのためには行政も議会も徹底した情報公開が必要です。例えば他の区でも既にスタートさせている、議会や委員会の動画配信であり、議会での議決行動等々をなるべくタイムリーに情報発信できるかどうかにかかっていると思います。動画配信に関しては豊島区においても議論されスタートできる環境が整ってきましたが、私の持論である、政務調査費の見直し、費用弁償の撤廃、議員定数の大幅削減については議会改革委員会において各会派の代表者が議論を重ねているところですが、どうも進み方が遅いようです。政治家は国会議員であろうが、都議会議員であろうが、区議会議員であろうが、私利私欲で行動してはいけないと思います。自分の保身あるいは、党利党略ばかりが目立つ昨今の政治ですが、徹底的な情報公開による区民の政治参加。そして議員定数の大幅削減による少数精鋭の議会を目指してこれからもどんどん発言していきます。

2008年5月のひと言

 4月30日にガソリン税の暫定税率が復活し、また高額なガソリンを買わざるを得なくなりました。自動車ユーザーもそうですが、特にガソリンスタンドの方々からは悲鳴が聞こえています。混迷を極める政治。与党も野党もなく国民のためであるならば、妥協ということは有りうると信じていた私は大変ショックを受け、呆然としています。今の状況は国会議員としての職を放棄していると言わざるを得ません。各党は政策を国民に示して、一刻も早く解散総選挙をすべきだと思います。国民に信頼されていない政府は仕事ができないと考えるからです。政治不信が頂点に達しています。本当に国民に根ざした新しい政治集団が出現することを私は望んでいます。とりあえず、私は無所属議員として国政の状況を注視していきます。今のままでは、日本の行く末が本当に心配です。
 今回多くの方々からご紹介をいただいて作成した私の名簿で、豊島区の全域を挨拶しながら回りました。いろいろと激励を受けたり、ご意見をいただいたり、大変収穫が多かったです。区民の皆さんとのコミュニケーションを常に図るような議員でありたいと思いました。それこそが区民に根ざした区政であると考えるからです。ゴールデンウィークが終了したら、新年度の会派の正副幹事長や委員会の正副委員長そして、正副議長を決定させるため各会派の駆け引きが始まります。さてさてどういう人事になることやら、ポストを取りにいくのも結構ですが「自分の生活のため」というより、「区民のために」という動機で堂々と立候補し、役職を全うしてもらいたいものです。

2008年4月のひと言

 新しい年度がスタートしました。4月1日から始まることがいろいろありますが、やはり一番の話題は何と言ってもガソリン税の暫定税率の撤廃でしょう。そして次に社会問題化しそうなのが、後期高齢者医療制度の開始。そして環境でいうならば京都議定書のCO2削減目標の期間のスタート。どれも大きな問題ばかりです。その中で特に後期高齢者医療制度改革ですが、これはひどい制度ですね。確かに毎年福祉費が一兆円ずつ増えるという現状を踏まえてお年寄りの方々にも相応の負担をお願いしていかなければ、もう今までの保険制度が成り立たなくなってしまうとする考え方は理解できますが、75歳以上を後期高齢者というふうに呼ぶこともさることながら、今これだけ消えた年金と言っているさなかに、その年金から天引きして、扶養者、被扶養者関係なく一人一人から保険料を徴収するやり方にとても人間味を感じることはできません。お年寄りに早く人生を終わりなさいといっているに等しいものであり、いったいどうしてこんな「姥捨て山」的な発想の制度が法案として可決されたのかということに大いなる疑問を感じます。私達が選出した国会議員の方々は本当に勉強しているのでしょうか。そう思えるほど血の通っていない法案です。国会では、あるいは区議会では今どんなことが議論されていて、議会で可決されたら私達の暮らしがどうなるのか、私達はもっと真剣に監視しなければならないのではないでしょうか。本当に国民・区民の利益を追求する、本物の政治家を見極める力を持ちたいものです。そのことが結局自分達の幸福という形で返ってくるのです。私は平沼赳夫先生のような筋の通った本物を目指します!

2008年3月のひと言

 先月の20日に本会議で一般質問を行いました。私の一年間の持ち時間は40分と決まっているので、四回ある定例会の中でどのように時間を使うかは私の裁量に任せられています。19年度は二回に分けて20分ずつ行いましたが、あれもこれも質問したいと思うとすぐに時間がなくなってしまいますので、ポイントを絞って質問しなければなりません。結構難しい作業です。先日の一般質問では、ほとんどの部分を「教育問題」につぎこみました。学力の向上、教師力の向上、地域との連携などの問題について豊島区の姿勢を私なりに正したつもりです。子供達は地域の、あるいは国の宝物です。未来への投資という意味でもっと予算をつぎこむべきです。そして根本的には少子化問題の解決、即ち安心して子どもを出産し、育てられるという環境を整備すること、そして日本人の伝統的精神である「助け合い」の精神を再教育することが、古き良き日本を復活させる唯一の方策と考えます。「Always〜三丁目の夕日」という映画が昨年大ヒットしました。貧しくても皆が助け合って幸せを感じていた昭和の時代が見事に描写されています。失ってはいけないものを失い、得てはいけないものを得てしまった最近の日本を、教育で大きく変えていきたいですね。防衛省の隠蔽体質が日に日に明らかになっています。役人も政治家も常に自分の保身しか考えない昨今ですが、教育と言う観点からこの国をもう一度再考する必要がありそうです。

2008年2月のひと言

 新年会に次ぐ新年会であっという間に終わってしまった1月。冬は寒いものですが、懐もこんなに寒くなるなんて・・・びっくりですね。皆様のご支援をいただきながら何とか2月半ばまでの新年会をのりきった後は、いよいよ第一定例会です。今年最初の議会ですからいやがおうにも盛り上がりそうです。今回は教育のことをメインに一般質問を行う予定です。2月19日か20日のどちらかですから、お時間のある方は傍聴に来て下さい。
 さて先日ある新年会で「今の議員は自分のことばかり考えていて応援する気になれない。」と言われました。国会中継を見ていると党利党略ばかりが見えてそのように感じるのも止むを得ないことかもしれません。「議員の定数を削減しようとか、議員の特権をなくしようという奴が一人もいねえよ。そんな議員が現れたら俺はポンと100万円寄付するのに。」とのお言葉に私は反論しました。「少なくとも私はそのことを一生懸命訴えています。まだまだ人数が少ないから実現しませんが、必ず変えて見せます」と。政治家に対する不信感が高まっています。改めて私は自分のこれまでの主張を貫かなければならないと感じました。
 信念を貫き、その方に「お前は本物の議員だな。よし応援してやる。」と言わせたいですよね。将来的な願望です。まずは身近な課題である、一般質問がんばります。皆さん後ほど詳しくお知らせしますので、見学に来て下さい。

2008年1月のひと言

 明けましておめでとうございます。旧年中は何かとお世話になりました。ありがとうございます。本年もご指導・ご鞭撻よろしくお願いいたします。
 昨年末に選挙時の公費負担に関する監査請求、所謂「ガソリン代の水増し請求問題」の結果が出ました。立候補者の中で問題を指摘された方は9人。現職議員の中では自民党議員が2名、公明党議員が3名、無所属議員が1名、計6名が指摘を受け、全額や一部を返還したということです。選挙の時に選挙カー1台のみガソリン代を公費(即ち税金)によって支払うということになっておりますが、理論的に絶対入れることのできない、上限額のギリギリまで請求する人や、車2台以上のガソリンを給油した人などいろいろ問題点が浮き彫りになりました。今回の事件は例え「選挙法の理解不足だった」、あるいは「ほかの人に任せていたから知らなかった」と言われても到底納得のいくものではありませんし、議員としての資質を疑わざるを得ません。税金の無駄遣いという観点から選挙法の整備も含めて再発防止のために改革していかなければならない問題でしょう。私たち議員がそのところを本当に自覚することから、真の行財政改革というものが生まれてくるでしょう。本年も議員にも役人にも、そして地域の皆様にも影響を与えられるような人間を目指して粉骨砕身がんばって参ります。

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